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土壌分析
安全でおいしい農産物の生産やコスト低減を図るためには、過剰な肥料分は控え、不足している肥料分を補給する適正施肥が求められます。
当JAでは土壌分析を行い、必要に応じ個別に分析結果に基づいた施肥アドバイスを行っています。
土壌の健康診断をし、適切な肥料を土壌に与えることで、肥料コストを抑えるとともに作物の収量・品質の向上につながります。
土壌分析診断
野 菜 |
果 樹 |
花 卉 |
にんじん・レタス・れんこん・なると金時 だいこん・カリフラワー・トマト・なす パセリ・ほうれんそう・甘長とうがらし・ネギ ブロッコリー・トマト・スイカ・メロン 野沢菜・キャベツ その他8種 |
なし・もも かき・ぶどう4種 |
スイートピー かすみそう2種 |

分析項目(10項目)
pH・EC・CEC・CaO・MgO・K2O・有効態リン酸・アンモニア態窒素・
硝酸態窒素・腐植

土壌分析のお申し込み
圃地の土壌分析を行いますので、下記の要領で土を採取し東部事業所または西部事業所までお願いします。
採取方法
圃地ごとに5箇所
表面2〜3cmの土を除いて15cm〜20cm程の土を垂直に取ってよく混ぜてください。
- 圃地ごとに、約1kg(どんぶり1杯ぐらい)の量が必要です。
- 肥料散布前の状態の土を採取してください。
- 採取した土は、十分乾かしてください。
- 土を入れた袋にお名前、面積、作物名、圃場名を記入してください。
